今日はいつもとは違って東京湾が見渡せる
ロイヤルパークホテルアイコニック汐留内にある
ワーキングスペースに来ています🏙
来月リリース予定の
『集中力』『ZONE』をテーマにした
新プログラムの制作が最終段階にあるため、
集中力とアイデアを高めるのにあたって
ここは最適な景観と環境ですね〜
じつは私の脳の特性から
1つの場所で仕事をするよりも
場所を変えながら仕事する方が脳が活性化し、
集中力や想像力が高まることが分かったんです!
なので、最近は毎日、
横浜や都内で場所を変えて仕事をしています。
ちなみに仕事の内容によって多い時は1日3回
場所を変えます(笑)
と言うのも、
これにはちゃんと根拠がありまして、
「場所を移動して仕事をする」と
脳の生産性が40%も高まることが
最近の研究で分かったんですね。
精神科医の樺沢先生も以前から
著書や動画でもお話をされているんですが、
私たち人間の脳の中には
『場所ニューロン』というものがあり、
この『場所ニューロン』が活性化すると
記憶力が良くなって学習効果が高まったり、
閃きやアイデアが出やすくなるとのこと。
この『場所ニューロン』とは、
2014年にノーベル医学・物理学賞を受賞した
ジョン・オキーフ博士らが発見したもので、
「場所を司る細胞」として海馬にあります。
場所を変えたり、移動したりすると
この『場所ニューロン』が刺激され、
脳が活性化し、記憶力や創造力が
高まるんですね🔺
ちなみに
アメリカのミシガン大学の研究では、
同じ部屋で単語を覚えたグループと
場所を移動して単語を覚えたグループを
比べた結果、場所を移動したグループの
記憶力は40%アップしました。
これらの研究からも分かるように、
場所や環境を変えることの効果は
医学的にも解明されつつあります💡
仕事でオフィスやデスクなどにいても
アイデアがなかなか出てこない時や
頭がモヤモヤして煮詰まったような時に
よく作家さんや漫画家さんが場所変えたり、
散歩をするのはこの効果が分かっていた
からかもしれませんね!
ちなみに仕事中で移動する暇がない人は、
自分のデスクからトイレやコンビニなどに
行って帰ってくるというだけでも
「場所ニューロン」は少し活性化すると
樺沢先生は言われています。
ランチ後に15分歩くだけで
血糖値の上昇が抑えられ、
午後からの仕事での睡魔や集中力低下の
予防にも効果があることは
最近知られて来ましたが、
状況によって場所を変えたり歩いたり
するだけで脳が活性化して
集中力や創造力も高まるなら
こんな良いことはないですよね〜
この『場所ニューロン』については
まだまだ伝えたいことがあるんですが、
長編のボリュームになってしまうので
この続きは近々YouTubeやブログで
お伝えしたいと思います!
また、冒頭でお伝えをした
来月リリース予定の
集中力やZONEをテーマにした新プログラム
『Re : ZONE』の先行募集も近々したいと
思っています。
『Re:ZONE』プログラムでは、
経営者や起業家である皆さんが、
経営やビジネスにおけるパフォーマンスを
最大化させることができるよう
食事・栄養・睡眠・遺伝子などの観点から
血糖値や脳波、ホルモンをハック、
コントロールすることで、
「ZONE」や「フロー状態」「超集中状態」
へと入りやすくなる脳と身体を目指します。
「集中力」や「生産性」「判断力」
「想像力」などを飛躍的に高めたい方に
オススメのプログラムです。
こちらのプログラムに
「興味がある」「内容が気になる」
という方はこちらにコメント、
またはお問い合わせから『興味あり』
とコメントいただけましたら、
プログラムの概要や詳細を
あなただけに優先的にこっそり(笑)
お伝えさせていただきますね🙆♂️
それでは、
引き続き今日はこの景色を見ながら
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