top of page
執筆者の写真山崎 広治

『場所ニューロン』で脳の生産性を40%アップさせよう

更新日:4月20日

今日はいつもとは違って東京湾が見渡せる

ロイヤルパークホテルアイコニック汐留内にある

ワーキングスペースに来ています🏙















来月リリース予定の

『集中力』『ZONE』をテーマにした

新プログラムの制作が最終段階にあるため、

集中力とアイデアを高めるのにあたって

ここは最適な景観と環境ですね〜


じつは私の脳の特性から

1つの場所で仕事をするよりも

場所を変えながら仕事する方が脳が活性化し、

集中力や想像力が高まることが分かったんです!


なので、最近は毎日、

横浜や都内で場所を変えて仕事をしています。

ちなみに仕事の内容によって多い時は1日3回

場所を変えます(笑)



と言うのも、

これにはちゃんと根拠がありまして、

「場所を移動して仕事をする」と

脳の生産性が40%も高まることが

最近の研究で分かったんですね。


精神科医の樺沢先生も以前から

著書や動画でもお話をされているんですが、

私たち人間の脳の中には

『場所ニューロン』というものがあり、

この『場所ニューロン』が活性化すると

記憶力が良くなって学習効果が高まったり、

閃きやアイデアが出やすくなるとのこと。


この『場所ニューロン』とは、

2014年にノーベル医学・物理学賞を受賞した

ジョン・オキーフ博士らが発見したもので、

「場所を司る細胞」として海馬にあります。



場所を変えたり、移動したりすると

この『場所ニューロン』が刺激され、

脳が活性化し、記憶力や創造力が

高まるんですね🔺



ちなみに

アメリカのミシガン大学の研究では、

同じ部屋で単語を覚えたグループと

場所を移動して単語を覚えたグループを

比べた結果、場所を移動したグループの

記憶力は40%アップしました。


これらの研究からも分かるように、

場所や環境を変えることの効果は

医学的にも解明されつつあります💡


仕事でオフィスやデスクなどにいても

アイデアがなかなか出てこない時や

頭がモヤモヤして煮詰まったような時に

よく作家さんや漫画家さんが場所変えたり、

散歩をするのはこの効果が分かっていた

からかもしれませんね!



ちなみに仕事中で移動する暇がない人は、

自分のデスクからトイレやコンビニなどに

行って帰ってくるというだけでも

「場所ニューロン」は少し活性化すると

樺沢先生は言われています。


ランチ後に15分歩くだけで

血糖値の上昇が抑えられ、

午後からの仕事での睡魔や集中力低下の

予防にも効果があることは

最近知られて来ましたが、


状況によって場所を変えたり歩いたり

するだけで脳が活性化して

集中力や創造力も高まるなら

こんな良いことはないですよね〜


この『場所ニューロン』については

まだまだ伝えたいことがあるんですが、

長編のボリュームになってしまうので

この続きは近々YouTubeやブログで

お伝えしたいと思います!


また、冒頭でお伝えをした

来月リリース予定の

集中力やZONEをテーマにした新プログラム

『Re : ZONE』の先行募集も近々したいと

思っています。


『Re:ZONE』プログラムでは、

経営者や起業家である皆さんが、

経営やビジネスにおけるパフォーマンスを

最大化させることができるよう

食事・栄養・睡眠・遺伝子などの観点から

血糖値や脳波、ホルモンをハック、

コントロールすることで、

「ZONE」や「フロー状態」「超集中状態」

へと入りやすくなる脳と身体を目指します。


「集中力」や「生産性」「判断力」

「想像力」などを飛躍的に高めたい方に

オススメのプログラムです。


こちらのプログラムに

「興味がある」「内容が気になる」

という方はこちらにコメント、

またはお問い合わせから『興味あり』

とコメントいただけましたら、

プログラムの概要や詳細を

あなただけに優先的にこっそり(笑)

お伝えさせていただきますね🙆‍♂️


それでは、

引き続き今日はこの景色を見ながら


閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page