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グルテンフリーを知れば、あなたのカラダは明日から変わる①



以前、小麦粉について記事で書いた時にグルテンフリーについてほんのちょっとだけしか触れれなかったので、今日は改めてこのグルテンフリーについて書いてみたいと思います。

最近、このグルテンフリーという言葉、皆さんもよく耳にしたり、目にしたりすることがあると思います。



じつは欧米ではグルテンフリーはかなり前から認知されていて、「グルテンフリー」と書かれた商品が店頭に何種類も並んでいたり、カフェやレストランなどでも表記を見かけたりします。



「グルテンフリーダイエット」も日本では今でも雑誌などのメディアでよく取り上げられていますが、元々はというとジェシカ・アルバミランダ・カーなどの海外のセレブやモデルたちが生活に摂り入れていることで話題になりました。



また、最近ではプロテニスプレーヤーで現世界王者のノバク・ジョコヴィッチ選手が出した著書『ジョコヴィッチの生まれ変わる食事』がベストセラーになったことで、女性だけでなく男性にもこのグルテンフリーがさらに広がりました。




ではまず、「グルテンとは何か?」

ということからスタートしたいと思います。



グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦、オート麦など主に麦類の穀物に含まれている胚乳から生成されるタンパク質の一種です。



胚乳内にあるタンパク質である「グリアジン」と「グルテニン」という物質が水分による反応で、結びついてできたのが「グルテン」です。


パンやうどん、パスタ、クラッカー、シリアル、ケーキ、クッキーなどにも含まれています。グルテンには弾力や粘り気を出す働きがあるので、上記のような食べ物によく使われているんですね。


では、今なぜこのグルテンフリーが注目されているのでしょうか?

理由は大きくわけて2つ。



『ダイエット』と『アレルギー』です。



まずは、『ダイエット』から。

先ほどもお話したグルテンの中に含まれる「グリアジン」という物質には中毒性があるといわれていて、摂れば摂るほど余計に食欲が刺激されてしまいやすいといわれています



さらにパン類の多くにはマーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸白砂糖を使ったものが多いので、しっかりと代謝ができるカラダを目指したい方はなるべくこの組み合わせを摂取しないように心掛けていただきたいです。



ちなみに「グルテンフリーダイエット」では、小麦粉の代わりに米粉やそば粉、大豆粉などがよく用いられます。



小麦粉を摂取することで血糖値が急上昇しやすく、小麦粉を避けた食事メニューに切り替えることで血糖値の上昇を緩やかにし、太りにくいカラダにしてくれるといううわけです。



しかし、「グルテンフリー」という言葉があまりにもブームになり、アレルギーのない健康な人までが過剰にグルテンフリーをすることに疑問を呈する専門家も多くいます。



特に「グルテンフリーダイエット」は医学的にも根拠がないといわれており、最近ではオーストラリアの胃腸内科の教授が行った研究でグルテンフリーダイエットが効果的であるという証拠は現在は存在しないと発表し、日本でも話題になりました。



ただ、私自身もですか、ダイエットというよりはグルテンを以前より控えるようになってから体調が良くなった、疲れにくくなった、深く眠れるようになったという人が周りにもけっこう多いです。



大事なのはまずは自分に合うか合わないかを試しながらもしっかりと確認することではないでしょうか。



今日は少し長くなってしまいましたので、グルテンが注目される2つめの理由である『アレルギー』については次回お伝えしますね。

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