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甘い物には頼らない!無理なく甘い罠を断ち切る「3つの食習慣」③



数年までは白砂糖の依存症かといぐらいの“超”が付くほどの極度の甘党だった私が、どのように依存症状態から脱したかについて『3つの食習慣』からお伝えをしていますが、今日は最後の習慣。 今回はマクロビでもお馴染みの陰陽理論を使って少しご説明したいと思います。 じつは、この3つ目の食習慣が以外と効くんですね。

ちなみに今でも無理なく続いています。


最後の食習慣は、肉や乳製品です。



これもまた一見、関係ないように思うかもしれませんが、じつはあるんです。

肉や牛乳、チーズなどの乳製品、いわゆる動物性食品は酸性かつ陽性の食品です。



一方、白砂糖や人工甘味料などがたっぷりと入った甘い物は「陰性」の食品です。



私たちの食事は、欧米化が進んでいると以前から言われていますが、その象徴が肉や乳製品などの動物性食品です。



けっして肉や乳製品が悪い、食べてはいけない、というわけではありません。

しかし、あまりに量をとり過ぎているのが問題なんですね。


陽性である肉を食べ過ぎるとカロリー過多となり体温が上昇し、体温を下げる陰性の砂糖を使った甘い物やデザートが欲しくなります。


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