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執筆者の写真山崎 広治

甘い物には頼らない!無理なく甘い罠を断ち切る『3つの食習慣』①

さて10月になり、食欲の秋がやってきましたね。

美味しいものがたくさん出てくる時期なだけに、“甘い”誘惑と戦っている方も多いかと思います。



「甘いものが食べたい!でも我慢しようか毎日悩みに悩んでいる」という方に向けて、私が“超”が付くほどの甘党だった依存症のような状態から脱した『3つの食習慣』ついてお伝えしたいと思います。







まずは1番は、甘味料を変えるです。



当時の私は、外では砂糖がたっぷり入った缶コーヒー、家に帰ってもコーヒーにガムシロップを3杯入れることが当たり前。



そのコーヒーのお供は菓子パンやケーキ。



ショートケーキやロールケーキ、中でもチョコレートケーキには目がなくて、ホール丸ごと一人でペロリと食べ尽くしたことも。



朝食や間食で食べるパンにはピーナッツバターやチョコレートクリームをベッタベタに塗り尽くし、それを多いときは5、6枚も一気に食べていました。



さすがにこれはヤバイと思い、まず変えたのが、コーヒーに入れる砂糖やガムシロップの代わりに蜂蜜



そして、そのあとはオリゴ糖やメープルシロップ、メープルシュガー、きび糖、アカべシロップ、ココナッツシュガーと次々に変えていきました。






最初は自宅にあった蜂蜜やオリゴ糖を使っていたんですが、だんだんと楽しくなってきてオーガニック&ナチュラル系の食品店やファーマーズマーケットに行っては試食できるものは片っ端から試食を繰り返して、気に入ったものはその場ですぐ買って家で次々に試していきました。



そうすると、コーヒーをいつものからちょっと変えてみようと、オーガニックコーヒーやデカフェ(ノンカフェインコーヒー)、さらには穀物コーヒーにしてみたり。







特に自分にはメープルシロップ、メープルシュガー、アガベシロップと穀物コーヒーの組み合わせがお気に入りでした。



そこに牛乳ではなく豆乳を入れると、より穀物コーヒーの大麦やライ麦の香ばしさとメープル、アガベが持つ植物性ゆえの優しい甘みが引き立つので、その味にどんどんハマっていきました。



ちょうどその頃、オーガニック系のカフェに勤務していたこともあり、甘味料や他にもいろんな種類の素材に触れることができる環境があったのが何よりも大きかったと思います。



次回は2番目の食習慣についてお伝えします。

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