甘い物には頼らない!無理なく甘い罠を断ち切る『3つの食習慣』①
さて10月になり、食欲の秋がやってきましたね。
美味しいものがたくさん出てくる時期なだけに、“甘い”誘惑と戦っている方も多いかと思います。
「甘いものが食べたい!でも我慢しようか毎日悩みに悩んでいる」という方に向けて、私が“超”が付くほどの甘党だった依存症のような状態から脱した『3つの食習慣』ついてお伝えしたいと思います。

まずは1番は、甘味料を変えるです。
当時の私は、外では砂糖がたっぷり入った缶コーヒー、家に帰ってもコーヒーにガムシロップを3杯入れることが当たり前。
そのコーヒーのお供は菓子パンやケーキ。
ショートケーキやロールケーキ、中でもチョコレートケーキには目がなくて、ホール丸ごと一人でペロリと食べ尽くしたことも。
朝食や間食で食べるパンにはピーナッツバターやチョコレートクリームをベッタベタに塗り尽くし、それを多いときは5、6枚も一気に食べていました。
さすがにこれはヤバイと思い、まず変えたのが、コーヒーに入れる砂糖やガムシロップの代わりに蜂蜜。
そして、そのあとはオリゴ糖やメープルシロップ、メープルシュガー、きび糖、アカべシロップ、ココナッツシュガーと次々に変えていきました。